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バイオイヤークリーナーは、耳あか、かゆみ、臭いを抑えます
見ているだけでつらい。。そんな飼い主さんに朗報!
微生物の力で耳を健康に保つ!拭き取らなくてもOK!
耳あか、かゆみ、ニオイを抑えます。拭き取らなくてもOK! デモンストレーション・ビデオをご一覧ください! 綿棒を使わなくてもいいのでどなたでも安心して使うことができます。
※2〜3日に1回の割合でご使用ください。
綿棒を使わなくてもいいのでどなたでも安心して使うことができます。
耳を健康に保つ、バイオイヤークリーナーの有用微生物の力
バイオイヤークリーナーの有用微生物はOYK菌と呼ばれる微生物です。 このOYK菌がなぜ有害な菌から耳を守ることができるのでしょうか。 その理由を形態的特性と増殖特性から説明することができます。
2万倍電子顕微鏡写真でお解りいただける通りB.subtilis種の標準菌(IFO-3134株)に比べOYK菌体は4〜10倍程度大きいのです。
菌の増殖とは、菌の周りにある有機物を分解して吸収しやすい形状に変化させ、吸収した栄養分を菌体を構成するのに必要な物質に変えることです。ここで発生するエネルギーを、増殖による代謝エネルギーと言っています。大きい菌体と小さい菌体では、1回の増殖で発生するこの代謝エネルギーは、当然大きい方が多くなります。このことが有害菌を繁殖させない大きな効果の理由の一つです。その上OYK菌に適切な富栄養源を添加してありますので、適切な水分調整の下では爆発的な増殖エネルギーによる効果を示します。
菌の増殖の状況を表す方法として、縦軸に菌数の対数を取り、横軸に時間を取ってプロットしたグラフを増殖曲線と呼んでいます。下のグラフは、ニュートリエントブロスの液体培地で37度にて振とう培養した時のOYK菌と標準Bacillus菌の増殖曲線を示しています。これで見るとこの2つの大きな差があることに気が付かれると思います。それは、右肩上がりで直線的(対数増殖)に増殖する時期が大きくずれており、OYK菌はすぐに直線的に増殖するのに対して標準菌はOYK菌から約7時間後から直線的な増殖に移ることです。
直線的に増殖する前の段階は誘導期と呼ばれており、新しい環境に置かれた菌体がその状況に適応し増殖開始を準備する期間といわれています。OYK菌はこの誘導期が極めて短いと考えられます。このことを言いかえれば初期増殖速度(投入開始から4時間経過後まで)が標準菌に比べOYK菌は極点に大きい事になります。投入から4時間でOYK菌が約8万倍の代謝エネルギーを発生するのに対して、標準菌では6倍程度です。このことも有害な菌から耳を守る大きな理由です。
普通の菌は、投入後4時間で15万個ぐらいですが、OYK菌は同じ4時間で15億個に増殖し有害菌が繁殖出来ない環境にします。